体験
発見

天遊で体験できること

普段なら「無駄」とも思える時のはざまを余裕で楽しむ・・・それが天遊が提案する「至上の善」

電車とバスを乗り継いで、
またお車でゆっくりと・・・。
旅の行程ものんびり、
スローな時間が流れる西伊豆旅へようこそ。

6000坪の敷地は全て国立公園に含まれています。
貴重な地形を生かした遊歩道から続くプライベートビーチは感動するほどの透明度。
ご滞在の間に、太古の地形・自然の絶景・
そして人の技・・・。
様々な楽しみを是非見つけてみてください。

絶景を堪能する
3つのラウンジ

様々な角度から美しい自然を楽しんでいただくため、2023年までに3つの趣異なるラウンジをオープンいたしました。

  • ロビーラウンジ「暁鯨-あけくじら」
  • フリーラウンジ「小夜兎-さようさぎ」
  • 屋上ラウンジ「天鳶-てんえん」

ロビーラウンジ「暁鯨-あけくじら」

堂ヶ島の海をイメージした至善天遊のメインラウンジ。
目前には堂ヶ島のシンボルでもある「三四郎島」を捉え、
海が割れる「とんぼろ現象」を見下ろす絶景の特等席。
挽きたて豆のコーヒーを片手に、思い思いに時を過ごして。
ロビーラウンジ暁鯨

フリーラウンジ「小夜兎-さようさぎ」

暁鯨とは対照的に、美しく輝く「月」をイメージした小夜兎。
ソファ席、カフェテーブルとカウンター席から成り、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
時間の経過も忘れてしまほどの絶景を、大きな窓からご覧いただけます。
フリーラウンジ「小夜兎」

無料のお飲み物

小夜兎にもコーヒーマシンをご用意しております。
お好きな柄のカップを手に取り、思い思いに時間をお過ごしください。
フリーラウンジ「小夜兎-さようさぎ」

屋上ラウンジ「天鳶-てんえん」

360度、自然の大パノラマをご覧いただきたい。
そんな想いからオープンに至った屋上ラウンジ「天鳶」。
周囲を遊び飛ぶ鳶の姿も美しく、
その怖いほどの迫力は、是非現地でご体感ください。
屋上ラウンジ「天鳶」

堂ヶ島を贅沢に散策する遊歩道

至善天遊が有する1000坪の敷地は「国立公園」内にあります。
建物脇から続く遊歩道は、自然への影響を最小限にとどめるため、野趣あふれる設えとなっておりますが、自然との一体感は格別です。
岬の展望台へは100m、所要時間にして約5分程ですので、ご滞在のお時間の中で気軽にお出かけいただけます。
ゴールでもあるプライベートビーチは更に約280段の段差がございますので、ご無理のないように散策をお楽しみください。

※安全の為、12月~2月は17時、3月~11月は18時をクローズとさせていただきます。

館内案内図

フロアマップ

展望ベンチ

遊歩道の入り口から最初に見えるこちらのベンチ。
プライベートビーチまで下りられるのでしたら、是非こちらで一息を。

展望スポット

遊歩道の散策中は、どこから見ても絶景をとらえることが可能です。
是非お気に入りのスポットを見つけてください。

プライベート
ビーチ

遊歩道の到着地点にはプライベートビーチが。
小さいですが透明度は抜群。
遊泳には不向きですが、磯遊びやシュノーケリングをお楽しみいただくには最適です。
※お子様には必ず大人の方の付き添いをお願いします。

天遊で見つける小さな楽しみ

心の余裕がもたらすものは「今まで知らなかった新しい自分」かもしれません。
研ぎ澄まされた五感が何を感じるでしょうか。
新しい自分も、大切な人の新たな一面も、新鮮な感覚を発見できる、そんな場所でありたいと思っています。

  • 人の力
  • 神秘の水「健水」
  • 小さな楽しみ

人の力

例えばラウンジサービスで提供させていただいております「ところてん」。
どこで買えますか?としばしばお客様にも聞いていただく逸品ですが、実はテングサ採りから調理まで当館板長の完全オリジナル。
自然を舞台にお過ごしいただくご滞在ですが、やはり支えるのは「人」。
作り出される全ての時間を、天遊Madeとすることを目指しています。
※ところてんのラウンジサービスは16時~17時
ところてん

神秘の水「健水」

神秘の水「健水」は、西伊豆町の「わさびの駅」にて誰でもが取水(有料)できる天然の深層水です。雑味が無くミネラルが豊富なこの水はコーヒーやお茶にも適しており、当館ではラウンジのコーヒーや客室の冷蔵庫に提供しております。
健水
土地の歴史や文化に少しでも触れていただきたい・・・例えば、西伊豆は古くよりガラスの原料である「珪石」の有数の産地であることをご存じでしょうか。チェックイン時にご利用いただいております「ガラスペン」も、その思いから生まれたおもてなしです。ガラスから少しずつ染み出すインクで文字を綴ると、それだけでスイッチがオフされるような開放感を感じるかもしれません。
ガラスペン